希望の舎―再生編ー

ライフサポーター&開運アドバイザーが書き綴るブログです。「あなたの心に灯をともす」ため、先人が伝承し語り継いできた叡智を伝えます。テーマは歴史/教育/宇宙論/仕事/居場所/心と体の癒し/健康法/開運法/医療人類学/民俗学/文化人類学/食養生法/少食/自然医学/甲田療法/中村天風/斎藤一人/エドガー・ケイシー/生きづらさ/シャーマニズム

「思い込み」から自分を解き放つ―病気は医者や薬が治すものー

私たちが当たり前のこととして、常識として疑わないことがこの世には沢山あります。

その多くは正しいことであり、それを信じても私たちの生活は悪い影響を受けません。

 

しかし、よくよく考えを深めていくと、どうも怪しいぞ・・と思う事柄も結構あります。

それってただの思い込み、偏見なんじゃないっていうようなことですね。

 

今回は「病気は医者や薬で治すもの」というテーマで書いてみたいと思います。

 

・・・それって当たり前!常識だっ!と思う人が多いと思います。

私も4年前に大病を経験し、さらに新型コロナ騒動が起こる前までは、信じて疑っていませんでした。

 

ここで少しだけ私の経験談を。

私は7年前に糖尿病・高血圧・高コレステロール血症と診断されて医者の言うとおりに薬を飲んでいました。

それ以外にも胃腸の不調、花粉症、うつ、メニエール病にも罹っていて、満身創痍の状態でした。

それで4年前に心筋梗塞によって救急搬送され手術、入院と至ったわけです。

幸いにも心臓病自体の程度は軽くて後遺症も皆無でした。

退院後は心臓病の予防薬も加わり、服用する薬は12、3種類にもなりました。

 

その後紆余曲折を経て(この詳細を書くと数千字にもなるので省きます)、治療のやり方を根本から変えて今に至ります。

今私が服用している薬は2つだけです。

しかもこの2つの薬は指示用量の半分以下の服用に留めています。

おそらく近い将来にはゼロになります。

メニエール病由来の軽いふらつき・めまいの症状は残っていますが、その他の疾患の症状は消えたか、著しく軽快しました。

糖尿病・高血圧・高コレステロール血症の検査数値は正常値になり、また他の検査項目の数値も全て正常でこの状態が続いています。

 

今の私の身体の状態を見てかかりつけの医者は「信じられない・・・」と絶句しました。

前にかかっていた医者は「これらの病気は絶対に治らないから、一生薬を飲み続けてください」と言っていました。

 

誤解しないでくださいね。

私はお医者さんや現代医療を否定するつもりはさらさらありません。

ただ、現代医療を盲信しては治るものも治らないケースが結構ありますよ・・

と言いたいだけなのです。

 

私が実践した方法は、食養生だけです。

あとは軽いストレッチと筋トレくらいです。

これらの養生を今も続けています。

 

私は私のやり方を他人に押し付ける気は全くありません。

私もいくら正しいことでも人に強制されるのは嫌ですから。

私のモットーは「自分がされて嫌なことは他人にはしない」です。

 

要は・・・

現代医療で治らない病気でも、他の癒す方法はいくつも存在する、ということです。

インドや中国をはじめとする各国の伝統医療、ホメオパシー、波動医療、カイロプラクティックス等、ご自身に合った治療法を選べるという事実を忘れないことですね。

それとどんな病気も人間が皆備えている「自然治癒力」でしか治らないということも忘れないようにした方がいいと思います。

どの医療でも自然治癒力を高める手助けしかできないということもです。

 

このことに関連して・・・

どんな病気も自分で治せるし、自分で治すという気構えを持つことを忘れないことです。

治療者や薬に頼りきりになり依存していては治らないということを知っておくことも大切ですね。

 

そして、「病は気から」という古からのことばにもあるように、心の持ち方ひとつで病気が癒されるかどうかが変わってきます。
決して悲観しないこと、希望を持ち続けることが何より大切なのです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます。

 

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