希望の舎―再生編ー

ライフサポーター&開運アドバイザーが書き綴るブログです。「あなたの心に灯をともす」ため、先人が伝承し語り継いできた叡智を伝えます。テーマは・・・こころとからだを癒す/豊かで幸せになる生き方・考え方/居場所づくり/自分自身の力で健康になる/幸運を呼び寄せる/医療人類学/民俗学/文化人類学/食養生法/少食/断食/自然療法/甲田療法/中村天風/斎藤一人/エドガー・ケイシー/生きづらさ/シャーマニズム/ナリワイを創る/適職や天職/自分に合った働き方/歴史に関する話/教育についての話/宇宙の話/量子論

威張っている人も自分を卑下している人も根っこは同じ

以前のエントリーで私が信用しない人、付き合いたくない人は「弱い立場の人にいばる人」だと書きました。

その次くらいに付き合いたくない人はやたらと自分を卑下する人です。

どちらの人もいるだけで場の空気が悪くなります。

 

この手の人たちとは付き合わないのがベストな対応策だと私は思っています。

実際に勤め人を辞めてからは、極力そのようにしてきました。

ただ、多くの方々は、特にサラリーマンをしている方はそんなことを言ってられない状況下にいることでしょう。

嫌な奴らと仕事上だけの付き合いとはいえ関わりあわなければならない・・

ストレスが溜まり放題です。

やってられません。

 

威張っている人たちというのは、ほぼ間違いなく自分に対して自信がありません。

自分を本当の自分より大きく見せようとして虚勢を張っているのです。

その結果、態度や言葉遣いが威張っている感じになります。

自分の自信のなさを相手を威嚇することによってカバーしようとしています。

 

一方、自分を卑下している人たちも自分に自信がないのは威張っている人たちと同じです。

ただ、表に出る態度や言葉遣いが違うだけです。

「私はこんなにダメだ」「私は大した人間ではない」とか「予防線」を張って自己防衛をしているのです。

 

威張っている人も自分を卑下する人も自分に自信がない、自分を愛せない、という同類なのです。

だから、立場が弱い時は自己卑下ばかりしていた人が立場が上になると豹変して威張り散らすようになります。

よくある話ではありませんか?

皆さんのまわりにもこんな人がいませんか?

 

このタイプの人たちは大抵は他人から好かれません。

また、付き合っていくにも骨が折れます。

やはり、ハナから付き合わないか、表面上の浅い付き合いにとどめておくのがいいと思います。

間違っても、相手を変えようとはしないことです。

人は他人を変えることなどできません。

自分が意識することにより自分の力でしか変えられないのです。

 

ここまでは、相手方が威張る人や自分を卑下している人について書いてきました。

問題は自分が威張ったり卑下が過ぎたりしていないか、ということです。

知らず知らずのうちに周囲の人たちにそのような態度をとっていないか、と再度確認してみてはいかがでしょうか?

 

もし、自分がイマイチ好かれていないなあ、と感じるならば、今一度自身の心の中を覗き込んでみてはいかがでしょうか?

特に自己肯定感が低めだとの自己評価をしている方は是非とも・・・

 

きっと、あなたにとって、自分を信じることができるようになる、自己肯定感を高める手立てがきっとあります。

きっと、あなたに合った方法がみつかります。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます。

 

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