希望の舎―再生編ー

ライフサポーター&開運アドバイザーが書き綴るブログです。「あなたの心に灯をともす」ため、先人が伝承し語り継いできた叡智を伝えます。テーマは歴史/教育/宇宙論/仕事/居場所/心と体の癒し/健康法/開運法/運気アップ/民俗学/文化人類学/食養生法/少食/自然医学/甲田療法/中村天風/斎藤一人/エドガー・ケーシー/生きづらさ

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「取り越し苦労」なんてしすぎない方が良いという件〈再掲〉

先のことなんて分からない、と頭では理解していても僕たちはついつい取り越し苦労をしてしまう。これは人としての本能なのか、あるいは後天的に身についた行動様式なのか、僕には分からない。 いずれにしても、先々のことをあれこれ考えて自分の行動にブレー…

サラリーマンの「休み」は会社にコントロールされているという件

僕が勤め人をしているときは金曜日の夜だけが楽しみだった。明日からの土曜日と日曜日が休みだというだけで少しだけ心がウキウキしたのだ。 けれども日曜日ともなるとウキウキ感を喪失し、「明日からまた仕事か~」という思いに囚われ、明日からの仕事に備え…

僕には「知性」と「教養」が欠けているという件

僕には知性と教養が欠けている。それも決定的に。 このことを実感するようになったのはここ数年のことである。 僕がサラリーマンや自営業をしている時には知性や教養のことなんてこれっぽちも意識しなかった。どちらかと言えば実学志向で、仕事にすぐに役に…

「霊が見える人」には温かく接しようという件〈再掲〉

霊感が強い、と言う人は結構いる。そのことを自分の存在意義だとすることに僕は異論はない。霊感が強いと言い張る人に対して、「嘘吐き」だと詰るのは大人気のない行為である。 初出 2017/12/16 僕は心霊やUFOといったオカルトものがあまり好きではない。若…

会社は潰れても人は潰れない社会が良いという件

労働基準法すら守れない会社を擁護する論法として「労基法を守っていたら会社が潰れる。会社が潰れたら労働者は路頭に迷う。」というものがある。 確かに勤めていた会社が倒産すれば従業員は一時的に路頭に迷う。 しかし大抵は転職先が見つかり、何とかなる…

安易にフリーランスになることに僕は同意できないという件

僕はサラリーマンの経験があり、フリーランスの経験もある。 今は半分雇われの身で半分はフリーランスである(半分ニートという説もある)。 僕の働き方としてはフリーランスの期間がサラリーマンのそれを上回る。フリーランスという働き方が僕にとって居心地…

「ズル休み」をすることは楽しいという件〈再掲〉

会社や学校をズル休みすることは楽しい。背徳感がつきまとう。 休むことは悪いことだという同調圧力が強ければ強いほど、ズル休みをしたくなる。 たかだか1日や2日のズル休みを咎めたてるような組織・社会なんてろくなものではない。 初出 2017/12/14 この社…

「ほどほどに」生きていく、ということをもっと考えてもいいのかもしれないという件

成長や自己実現や努力を至上のものとするイデオロギーに毒された社会では「身の丈に合った」生き方を志向しづらいものがある。 自分の「居心地の良さ」が第一だと僕は思うけれども、世間様はなかなか許してくれない。 僕は若いころ目に見えない何かに急き立…

定型化された格差論には危うさがあるという件

僕は貧困問題は是非とも解消しなければならないと思っている。 人としての尊厳を損なわれた状態を放置していてはいけないと考えるからである。 貧困問題とよく関連付けられる「格差問題」については、イマイチ乗り切れないところがある。 確かに経済的格差の…

会社に雇われて働くことが当然であるという「常識」を問い直すという件〈再掲〉

会社に雇われて働くことが当たり前となったのは最近の話である。 いわば限定的な条件下で発生した状態に過ぎない。雇われて働くことがデフォルトというのは一過性のものなのかもしれない。 初出 2017/12/7 僕たちはある「システム」や「ルール」に後れて参加…

将来のために今は我慢するという生き方を見直してもいいのでは、という件

僕のようなダラダラとした生き方をしていると「老後は不安にならないの」とか「将来苦労するぞ」といった類の忠告を受けることがある。 この手の忠告は真っ当で正しいものである。世間の人々に浸透した価値観である。 将来をより良くするために今は大概のこ…

友人なんて数人いれば十分であるという件

今の僕は人付き合いがかなり限定されている。連絡を取り合っている友人は数少ない。元々仲が良かった高校大学時代の友人たちとも疎遠になっている。 でも、久しぶりに会ったときには違和感なく昔のように接することができると確信している。友人とはそういう…

「ビジネスマインド」は限定的にしか通用しないという件〈再掲〉

僕は医療・福祉・教育にはビジネスの論理を適用できないと思っている。 それら以外にも公共性の高い領域ではビジネスマインドは通用しない。 市場原理主義的なマインドを押し付ける輩の罪は重い。 初出 2017/12/5 最近はあまり耳にしなくなったが、一時期「…

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