希望の舎―再生編ー

ライフサポーター&開運アドバイザーが書き綴るブログです。「あなたの心に灯をともす」ため、先人が伝承し語り継いできた叡智を伝えます。テーマは歴史/教育/宇宙論/仕事/居場所/心と体の癒し/健康法/開運法/運気アップ/民俗学/文化人類学/食養生法/少食/自然医学/甲田療法/中村天風/斎藤一人/エドガー・ケーシー/生きづらさ

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

社会保障や福祉の意義を考えてみるという件

社会保障制度が現行の社会を成り立たせるのに不可欠なものである、ということは多くの人たちが肯定している(ごく一部のリバタリアンは社会保障を否定しているが)。 生活に困窮する人や自立を阻害されている人たちを支援するのは当然の国家の責務である。 戦…

僕の黒歴史、それは中学時代であるという件

僕は学校というものに不信感を抱いている。 小学生の時に不登校になり、その不信感は拭い難いものとなった。 そして、暗黒の中学校時代を過ごすことによってそれは増幅されることとなった。 僕の中学校時代というともう30年以上も前のこととなり、記憶のディ…

無職の人たちを冷たい目で見る社会は生きづらいという件〈再掲〉

無職であるということは、ただ単に今は仕事をしていない状況であるということに過ぎない。無職であるというだけで人格否定されたりするいわれはないはずである。 社会人とは仕事をしているしていないに関わらず社会の構成員としてそこにいるということだけで…

強い人たちを基にして社会設計をしてはならないという件

僕が若い頃、勤め人をしているときに風邪をひいたり、腹具合が悪いといった理由で仕事を休むと上司に詰られたものである。 「自己管理がなっていない」 「気合が足りない」 といったような言葉を投げかけられた。 ちょっとした体調不良で仕事を休むなんて社…

「かけがえのない人」にはなれなくても、全く大丈夫であるという件

僕たちは幼い頃は全能感に包まれている。世界の中心に自分がいて、自分以外の他者はすべて自分に注意を注いでいると感じている。 年齢を重ね、自我らしきものが芽生えると同時に、実は自分という人間は取るに足らないどこにでもいるありふれた存在なのではな…

僕はこの社会の片隅で機嫌よく暮らしていきたいという件

僕は毎日を機嫌よく過ごしたい。 今の僕の生活の指針はこれだけである。 機嫌よく過ごすために必要なことはそれほど多くない。 嫌なことは嫌と言う、嫌なことはできるだけしない。世間の人を判断する評価基準に踊らされない。必要以上のカネを求めない。まあ…

逃げ続ける人生もどうかと思うけれども、たまには逃げても良いという件〈再掲〉

相手を鼓舞するときによく「逃げてはダメ」といった類の言葉を吐くことがある。 これは時には効くけれども、しばしば相手を追い込むことにもなる。 生きていくうえで「逃げ場」も必要になるときがある。 初出 2018/8/23 僕たちは子供の頃から、「逃げてはダ…

カネは大切なものだということは分かっているけれども・・、という件

僕はビンボー生活を長く続けている。 カネのありがたみは人一倍分かっているつもりだ。 でも、目先のカネのために魂を売り渡すような真似だけはしたくない、と常々思っている。 貨幣・通貨とは効率よく商品やサービスを手にするために作られた交換手段のひと…

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