希望の舎―キボウノイエ―

漂泊を続ける民が綴るブログ。ちょっとナナメからの視点で語ります。これからの働き方・中世史・昭和前期の軍の組織論・労働問題・貧困問題・教育問題などに興味があるので、それらの話題が中心になります。

ベーシックインカムを採り入れてもすべての人たちが幸せにはならないという件〈再掲〉

貧困対策として手っ取り早い方策は必要最低限のカネを給付することである。 しかし、最低限の生活を成り立たせるだけのカネを得たからといって事足りるわけではない。そこに貧困対策や格差是正政策の難しさがある。 初出 2018/2/8 僕はすべての人に無条件・…

働くことによって「成長」することにこだわるとロクなことにはならないという件

僕は成長至上主義的なイデオロギーもどきが嫌いである。 特に仕事によって自己実現とか、働くことによって成長するといった物言いも嫌いだ。 労働観というものは千差万別でひとりひとり異なるとは思うのだけれども、人生=仕事という考え方にはどうにも馴染…

塾や専門学校の講師は生徒の「人格」に関わらないところが良い、という件

僕は今学習塾の講師をしている(非常勤で)。 かつては10年近く高卒者や社会人対象の専門学校の講師をしていたことがある。 学習塾や専門学校の講師は同じ「教える仕事」の公教育の教員とは異なる点が多々ある。 それは学生の「人格形成」や「人間的成長」には…

「うつ」と一生付き合っていかなければならない、と覚悟しているという件〈再掲〉

僕はうつ持ちである。今は寛解しているが、いつ再発するか分からない。 「一病息災」をモットーにして、うつと付き合って生きていくことにしている。 初出 2018/2/1 僕はこれまでに3度うつに罹患したことがある。 直近のそれは10年ちょっと前、社労士事務所…

「武勇伝」を語りたがるオッサンは無視するに限るという件

あまり自覚はないけれども、僕はオッサンである。ただ、自覚がないのは精神面であって、肉体的にはもうボロボロであって日々老いを感じている。 こんな僕みたいなオッサンでも自分なりの矜持のようなものがある。それは年少者には敬意を持つ、されども媚びな…

僕が11歳のとき、不登校児童だったときの話をしてみるという件

以前にも何度かこのブログでふれたことがあるが、僕は小学校5年生のときに不登校になったことがある。 今回のエントリーでは、その時のことを思い出し、これまでよりもちょっとだけ詳しく書いていこうと思う。 僕は小学生の頃は食べ物の好き嫌いが多い子ども…