希望の舎―キボウノイエ―

漂泊を続ける民が綴るブログ。ちょっとナナメからの視点で語ります。これからの働き方・中世史・昭和前期の軍の組織論・労働問題・貧困問題・教育問題などに興味があるので、それらの話題が中心になります。

よもやま話をしてみる

「上から目線」の人との付き合い方を考えてみる件

僕は「上から目線」でくる人間が嫌いである。 まあ好きな人は少ないと思うが、この種の人が上司や取引先関係などにいたら、耐えて付き合うしかないのが辛いところだ。 僕が社労士をしているときに、この「上から目線」の人に結構出会った。 僕は営業活動の一…

「食客」や「居候」を見直そうという件

戦前までの時期には政治家や官僚や学者等の家庭には「書生」がいた。分かりやすく言えば居候である。住むところと三食の食事を与えられ、主人の雑用をしつつ勉学に励み、いつかは世に羽ばたこうとする若者が多く存在していた。 また「食客」という人たちもい…

僕がうつになった時の話をしてみる件

僕は今までに何度もうつになったことがある。 その殆どは軽度のものでわりと早く治ったが、一度だけ結構重症化してなかなか治らなかった。 今回のエントリーではそのときの話をしてみたい。 今から10年ほど前、僕が社労士として事務所を構え、フリーランスで…

来年も引き続き意識低いままで生きていく件

2014年も今日1日で終わりを迎える。 僕にとってどんな年だったかと言うと平穏な1年だったように思う。 とりあえず生活ができるだけのカネを確保できる仕事が見つかり、淡々とその仕事をこなし続けた。面白さもないが、かと言ってそれほど苦でもない仕事なの…

僕が社会人になった頃の話をしてみる件

僕が大学を卒業してある都市の公務員になったのは元号が平成に変わったばかりの頃だった。 バブル景気(当時はそのような言葉はなかったが)の真っ只中だった。 僕は職業柄バブルの恩恵は殆ど受けなかったが、日常生活ではバブルの毒気に当てられていたよう…

肩書や役職名で呼ぶのはこの国では正しいという件

僕が今勤めている職場では上司を~さん付けで呼ぶことになっている。肩書や役職名で呼ばないようにしている職場も少なくない。 欧米諸国ではファーストネームで呼んでいるようだが、まだそこまでには至っていない。ただ、欧米諸国でも公私の区別はしていて、…

僕はいつも「ヒマ人」でありたいし、「ヒマ人」的人生を送りたいという件〈再掲〉

ダメ人間である僕はいわゆる真っ当な社会人・大人のようには生きていけないなという、諦めにも似た思いを抱いている。 しかし、ダメ人間でも楽しく人生を過ごしてもよいはずだ。 僕が経験を積み重ねて到達したものが「ヒマ人」的生き方である。 初出 2014/3/…

学ぶことの楽しさを知ることが大切だという件〈改題・再掲〉

人は「学ぶ」ということを忘れさえしなければ、年齢を問わずに自身を向上させることができる。 学ぶことに楽しみを見出すことができる人生は実り豊かなものになる。 初出 2013/12/5 僕は小中学校のときは予習・復習を全くしていなかった。さすがに中学校のと…

ダメ人間でも楽しく幸せに生きていけるはずだという件〈再掲〉

世の中は立派な、真っ当な人たちばかりではない。 僕みたいな落ちこぼれのダメ人間もいる。 ダメ人間だからといって不幸になればいいというものではない。 初出 2014/2/25 僕はダメ人間である。 常に働きたくないと思っている。 正社員として働いても長続き…

ビンボーは遺伝するのかという件

僕はこれまでこのブログで貧困に関する問題を度々取り上げてきた。シリアスな内容なので、堅い文になりがちであった。 今回は肩の力を抜いた感じで書き綴っていきたいと思う。 ビンボーは遺伝するのか、という問いかけは貧困の世代間連鎖などというハードな…

愛校心と愛社精神について考える件

僕は官公庁、一般企業と数社で正社員として勤めた経験があるが、一度たりとも「愛社精神」を持ったことがない。 会社のためにプライヴェートを犠牲にするとか、その会社の成員としてプライドを持つなどというメンタリティが理解できないのだ。社歌を誇らしげ…

僕はいつも「ヒマ人」でありたいし、「ヒマ人」的人生を送りたいという件

僕はガチガチのスケジュールに縛られた余裕のない生活には耐えられない。「忙しい」を口癖のように言いながら走り回る生活なんて真っ平御免だ。ここ数年は手帳も買っていない。仕事ではメモ帳を使っていて、それでほぼ事足りる。 思い返せば僕は大学時代に所…

ダメ人間でも楽しく幸せに生きていけるはずだ、という件

僕はダメ人間である。 常に働きたくないと思っている。 正社員として働いても長続きしない。 不登校の経験があり、学校(特に小中学校)が嫌いだった。 ちょっとだけ本音を言っておこう。 僕は骨の髄までダメ人間ではないと思っている。 会社至上主義・学校…

無能な人間ほど声がデカいという件

僕は以前からある「法則」的なものを見出していた。僕の狭い範囲内での経験則なのか、一般的にいえることなのかは分からない。 それは声がデカい人間ほど無能な人間が多いということだ。 仕事ができない人間に限って声がデカい。 ここでいう「声がデカい」と…

世の中には二種類の人間しかいないという粗い分類法で書いてみる件

世の中には二種類の人間しかいないという言い方がよくなされる。本当はそんなはずはなくて、話のネタとして用いられているだけだと思う。 けれどこの極端な人間分類法は結構面白い。 世の中にはモテる人間とモテない人間しかいない。 世の中には支配する人と…

人生は思い通りにはならないがたまに良いことがあるだけで幸せだと思う件

人生は思い通りにはならない。 志望校に落ちてしまうこともある。 就活で良い結果が残せず意に反した会社に勤めなければならないこともある。 自分が好きな人に振り向いてもらえないこともある。 会社が倒産したり、リストラに遭ったりして職を失うこともあ…

公務員を辞めても何とかなるだろう、と僕は思う件

僕のブログに辿りつく検索ワードで、「公務員 辞めた」「公務員 辞めたい」等公務員を辞めることに関するものが結構多い。 公務員を実際に辞めるかどうかは別として、今の仕事に疑問や不満を持っている現職の公務員が多いのかもしれない。 公務員は「安定」…

気休めや励ましの言葉が相手を傷付けることもある件

僕は昔からよく相談を受ける側になることが多かった。僕からは他人に悩みを相談したことは殆どない。 相談を受けたことがきっかけとなって、恋愛関係になったことも2,3度ある。 今となっては遠い日々・・いい思い出やぁ・・ おっと、感傷に浸っている場合…

僕は落ち込んだときには宇宙のことを考えていた件

40歳を過ぎた頃から悩んだり落ち込んだりすることが殆どなくなってきた。 これは良い傾向である。 能天気なビンボーお気楽ライフを送っている証だ。 若い頃は色々と悩み、よく落ち込んだりした。 僕は内向的な人間なので、ストレスを溜め込む傾向にあった。…

「成功体験」はそれほど重要なことなのかという件

自己啓発系の著書やセミナーでよく語られているのが、「成功体験」を持つことの大切さである。小さな成功体験を積み重ねることによって、自分に自信が持てて、成長し仕事の成果が上がるということだ。 この考え方は概ね正しいように思われる。 小さくても、…

平成25年も終わろうとしていて、来年はさらにゆるく生きようと思っている件

歳を取るごとに、月日の流れが速く感じられる。 今年も終わろうとしているが、思い返しても大きな出来事はなかった。平穏で静かな一年だったことに感謝している。 僕がこのブログを始めたのは、言いたいことが溜っていたからだ。 マイノリティの言葉を一人で…

住民税や国民健康保険料を滞納しても、色々手はあるという件

正社員が羨ましいと思う時がたまにある。 それは、健康保険料や厚生年金保険料、住民税が給料から天引きされるので、支払に悩まなくてよいということだ。 特に住民税と国民健康保険料の支払に悩んでいる人たちは沢山いると思う。 住民税は前年の収入を基に算…

もしも公務員を続けていたら、僕は傲慢な人間になっていたという件

僕が地方公務員を退職して約20年の月日が経った。公務員特有の「垢」のようなものがなくなって久しい。 時々、あのまま仕事を続けていたら今頃どうなっていたかを考えることがある。 おそらく結婚して、子どもが2人いて、郊外にローンで家を買っていただろう…

勉強ができる人=優秀な人というのは本当なのかという件

僕が昔から抱いている素朴な疑問がある。 表題にしたが、勉強ができる人は本当に優秀なのか、という疑問である。 この話題については、多くの人が主観をもって自分の意見を表明する。よくある言説は、いい大学を出たからっといって、仕事ができるわけではな…

「上から目線」の人をどう取り扱うかという件

僕は「上から目線」でくる人間が嫌いである。 まあ好きな人は少ないと思うが、この種の人が上司や取引先関係などにいたら、耐えて付き合うしかないのが辛いところだ。 僕が社労士をしているときに、この「上から目線」の人に結構出会った。 僕は営業活動の一…

愛国心教育は本当に必要なのかという件

またまたアベちゃんが愛国心がどうのこうの言い始めている。愛国心というか公共心も含めて、まずは政治家や官僚どもに言うのが先だろう。国益や国民の利益を顧みない政治家や官僚などははっきり言ってムダ以外の何物でもない。いや、害虫か寄生虫といった方…

すがるものが欲しい経営者が多いという件

僕はこのブログでは労働者側の視点で自分の考えていることを述べることが多い。 僕がずっと搾取される側の人間であることを自覚していたからだ。社労士として自営していた時も、数多く理不尽な思いをしたことがあった。どうしても労働者にシンパシーを感じる…

歳を取ると、ハードルが上がること・下がることがあるという件

表題にも書いたように、歳を取るとハードルが上がることと下がることがあることに最近気付いた。 まずはハードルが上がることについて。 何といっても、再就職の条件が厳しくなることである。少々の学歴や職歴を保持していても、ほとんど相手にされなくなっ…

学ぶことの楽しさについて考えてみる件

僕は小中学校のときは予習・復習を全くしていなかった。さすがに中学校のときは定期テストの前に勉強はしたが、日常的には勉強をする習慣はなかった。 高校に入ると(ローカル進学校だったため)数学と英語だけ予習をするようになった。予習をしないと授業に…

今回はゆるーい話をしてみる件―競馬編―

僕は競馬が大好きだ。 競馬に魅入られて、かれこれ25,6年となる。 タマモクロスやオグリキャップが活躍していた頃だ。オグリキャップの引退レースである有馬記念の単勝馬券は換金せずにそのまま保存している。 ただ20数年間ずっと馬券を買っているわけではな…